OneNoteで世界観が変わりました!
こんにちは!かずきです。
最近、OneNoteを仕事に活用しています。WindowOfficeのアプリケーションのひとつですが、ノートを手で取る代わりにパソコンに打ち込むことができます。
いままでは手書きのノートを使っていましたが、手書きのノートは見返す頻度が低くなりがちで、一冊使い切った後は見直す機会がほぼゼロになってしまうのが悩みでした。
できる限りノート見返しの時間を作って仕事に必要な知識を吸収しようとしてましたが、なかなか上手くいきません。
そんな中、OneNoteを使い始めたわけですが、このアプリケーションはすごいです!
使い慣れたWordやExcelの仲間なわけですが、私がすごいと思うと思うのは次の3点です。
①保存という概念がない
②画面を切り貼りしてノートに貼り付けれる
③常にパソコンの右端に表示できる
まず、①ですがOneNoteには保存のボタンがありません。アプリケーションを閉じたら自動的に保存されるようになっています。
②は、資料から必要と思う部分を切り取ってノートにまとめる際に大活躍します。
メールで会議案内がきた際に、備忘録的にメモを取るときにも使えます。
最後に③ですが、個人的にはこの機能が一番ありがたいです。パソコンをしているときは常にOneNoteを開いていて表示しています。
資料などを読んでいて、重要な部分や覚えておきたいことがあれば、カーソルをOneNoteにあて、すぐに書き込むことができます。
OneNoteは比率を変えることができるので、画面の3割をOneNote、残りの7割をメールやWordなどの作業用画面として使っています。
ノートを見返すことも簡単です。常に表示してあるので目に付きますし、OneNoteを最大化すれば全体を一目で把握することができます。
原理は新聞の記事と同じでしょうか。ぱっと記事が目に飛び込むだけなのに見出しが記憶に残るやつです。
私はスタートアップにOneNoteを設定していて、会社に着いてパソコンの電源を入れたら自動的にOneNoteが立ち上がるようにしています。
OneNoteで効率的に仕事していきましょう!