海外駐在を目指すエンジニアのブログ

ブラック企業に勤めている自称社内最年少プロマネの奮闘記です

【書評・要点】5分の使い方で人生が変わる

こんにちは!かずきです。


鬼滅の刃が人気ですね。本屋さんの漫画コーナに行くと、在庫切れになっているのをよく見かけます。
私もアニメはすべて見ていて、ついつい”全集中 水の呼吸”とかつぶやいてしまいます笑


深い呼吸は医学的にも健康によいとされていて、新鮮な酸素を毛細血管の隅々まで送ることができて、細胞を健康に保つことができます。

 


さて、今回は5分の使い方で人生が変わるを読みましたので要点をご紹介したいと思います。


①やる気が出ないときは5分だけ手をつけてみる
頭ではやったほうがいいと思っている習慣も、仕事後で疲れているときなんかはなかなか行動に移せないですよね。わかります…。


そんなときは、タイマーを5分間にセットして少しだけやってみましょう。
5分だけなら疲れないし、すぐやめれますよね。


例えば、筋トレ。スマホでタイマー5分セットして、スクワットしてみましょう。
部屋の片づけたいけど、なかなかできないいう人も、タイマーを5分セットしてやってみましょう。


5分なら嫌ならすぐやめれます。でも、不思議と5分以上やっていて気づいたら30分経過していたなんてこともしばしば。


②仕事が上手い人を観察して分析ノートをつける
なんでも人に聞いて、聞いたことはメモする。この世の中に無駄な質問はありません。


そもそも人間同士が100%わかりあえるはずはないのですから、質問しまくって、相手のことを5%でも10%でも理解してやろうとする姿勢が大切ですよね。


そして、いい考えだなって思うものがあれば
かたっぱしからスマホのメモアプリに書いていきましょう。前田さんも”メモの魔力”でメモの効果を説明されていましたよね。


③通勤・電車の中で1日の流れをイメージしてみる
今日の自分の動きを5分だけイメージしてみましょう。
パソコンで○○案件の確認メールを作成している自分、
会議で司会進行している自分、上司に資料の説明をしている自分などをイメージしてみます。


イメージすることで事前の予習ができますから、余裕とゆとりをもって仕事に取り組むことができます。
学校のテスト中に ”あ!これ進研ゼミでやったやつだ!” っていう感覚を自分で作り出す感覚です笑


④なんでも欲しがってみる
年齢を重ねるにつれて好奇心が低下していきますよね。その状況は知的生活において良くありません。
そんな自分を変えるために、なんでも欲しがってみましょう!
最新のスマホ、新作の服、ゲーム、YouTubeで聞いた音楽、なんでもOKです。


「これ欲しいなぁ」と無理やり思いこむことで、モノごとに関心を持つことができます。
さらに、スマホのカメラでパシャと写真を撮って眺めることでもOKです。
毎日眺めていると本当に欲しくなります。そうなればしめたもの。好奇心を取り戻しつつある証拠です。


⑤5分で自慢してみる
知的生活のアプトプットとして、自分の行動をFecebookなどのSNSに載せることを前提に
週末の計画をたてるのもおすすめです。④と同じように、年を重ねると好奇心が減るので
外出したくなくなる人(特に男性)が多いことでしょう。(→私もその一人…)


SNSに載せることを前提にしていれば、普段は行かないようなイベントや美術館、博物館に行く機会が増えるはずです。

 

そして外出先で撮影した写真をSNSにアップしてみましょう。


以上、”5分の使い方で人生が変わる”を読んで
ピックアップした5つの行動をまとめました。


いますぐにできるものばかりですので、
5分の使い方を変えて、ぜひ人生を変えちゃってください!