海外駐在を目指すエンジニアのブログ

ブラック企業に勤めている自称社内最年少プロマネの奮闘記です

いつも通り過ぎていく1日を切り取ってみる

こんばんは!かずきです。
 
気づけば2月もあっというまに終わりそうです。
1日が早く過ぎるのが悔しいので、なるべき1日を振り返りって
一生に一度しかない2020年2月27日はどうだったか?を考えるようにしています。
 
自分の感性も大切にしたいので、自分が感じていることはメモアプリにどんどん書いています。
電車のなかで、あー、昨日の疲れがとれていないなぁ、隣の学生さん、イヤホンから音漏れしてうるさいな
、どこかから香水のいい香りがするなぁー。とか。
 
わたいもないことですが、自分の感じていることを抑えて生きていきたいですか?
ビジネスの現場では本音を言えないことは多々あるでしょうけど、
せめて心の声は自分自身できちっと拾ってあげたい。
野球でいえば、ぼてぼてゴロをピッチャー自らが捕る感じでしょうか。
 
TwitterなどのSNSで心の声を書き出してもいいのですが、
次から次にわいてくる感情・気持ちをわざわざ人に見せる形にしてまで
投稿する気持ちにはなれません。
飾らない言葉だからこそいいのです!
 
だれに感情メモを見せるわけでもありません。
寝る前にさっと見返すくらいです。
枕元であー、今日の朝、電車でこんなことあったな。くらいで客観的に
自分の感じたことを見つめることができれば大成功です。
 
ストレスに感じていることも書き出してしまえば、
見返したときに”これって、思ったほど深刻なことじゃないな”
”この程度全然、問題ないな”と冷静に分析できます。
 
まずはだまされたと思って、メモアプリに今日自分が感じたことを
箇条書きにしてみましょう。
何気ない日々から気持ちと出来事を切り取って言葉にしてください。
そうすれば、今日という日があなたにとって”特別な日”になります。