海外駐在を目指すエンジニアのブログ

ブラック企業に勤めている自称社内最年少プロマネの奮闘記です

超効率!新しい言葉を次々に覚えていく方法!!

こんにちは!かずきです。

 

みなさんは人との会話で出てきた新しい言葉や
テレビで見聞きした新しい単語に出会ったときはどうしていますか?

 

たぶん2通りに分かれると思います。
その場でスマホで調べて理解する人と、
そのまま放っておく人。

 

ぼくは断然前者です。
知らない言葉に出会ったらその場で調べています。


でも1つ問題を抱えていました。

それは、その場で調べて分かったつもりになっていても、
数日したら記憶から抜けていくのです・・・。

 

はじめは記憶の病気かなって思ったんですけど(笑)
でも、ある結論に達しました。
1回調べて、意味を流し読みした程度なんかでは
記憶なんてできないと。
ましてや興味が薄い分野の言葉なんて
脳が積極的に消去してメモリを解放しようとするのは当たりまえ。

 

そこでぼくがやっている「新しい言葉を楽に記憶に留める」方法をご紹介します。

 

STEP(1)知らない言葉に出会う
STEP(2)Googleで検索して意味を確認する

 *ここまでは皆さんもやっていると思います。ぼくはさらに一歩踏み込んで、

STEP(3)スマホスクリーンショット機能を使って、
   調べた単語ページを写真保存
STEP(4)毎晩寝る前に保存したスクリーンショットを確認する

 

ぼくはここまでやっています。いつもの検索作業に(3)&(4)のステップを
加えることで劇的に新しい言葉を覚えやすくなります。

 

スクリーンショット専用の画像フォルダを作って、
覚えたい言葉の写真をそのフォルダに放り込んでいます。
また、文章のページだけでなく、画像検索して
写真だけのページをスクリーンショットする場合もあります。

 

どんな風にこのテクニックを使うのか具体的で説明しますね。
例えば、あなたが会社の同僚とハワイ旅行で訪れた名所の話で
盛り上がっていたとします。

 

相手から美しい山を背景に、乗馬を楽しむことができる場所を
教えてもらいました。さっとスマホで調べたら、
「クアロア牧場」という場所だということがわかりました。

 

ここでGoogleで調べた検索結果のページを1枚スクリーンショットします。
そして、寝る前にベットの上で1日のスクリーンショットを見直します。
その中に「クアロア牧場」という単語を見つけて、あなたは同僚の話を思いながら
記憶の重ね塗りができるわけです。

 

実際にぼくが経験したのは、”ホヤ”という食べ物について
会社の先輩から聞いたときのこと。その時のぼくは”ホヤ”という言葉も知らないし、
見たこともありません。

 

先輩との会話が終わった後で(ちょっと先輩と距離をとって見えないところで)
スマホで”ホヤ”を画像検索しました。
出てきた画像をスクリーンショットして、ぼくはホヤがどんなものか知ることができました。

 

おそらく、ただ検索してその場で知った気になっただけなら
数日経った後はきれいさっぱり”ホヤ”のことは忘れていると思います。
先輩との会話自体が本当にただの雑談だったので・・・(笑)

 

最後に、STEP(4)の寝る前のスクリーンショットの見直しは
どれくらいの頻度でやればいいのでしょうか?

 

おすすめは3日前までを遡って見直すこと。あまり見直すスクリーンショットが多いと
疲れてしまいますし、1日分だけだと記憶に定着しません。
本当は、エビングハウス忘却曲線に乗っ取って、
3日分、7日分、21日分と量を増やしたいのですが、
ぼくはまだこの域まで到達していません・・・。