海外駐在を目指すエンジニアのブログ

ブラック企業に勤めている自称社内最年少プロマネの奮闘記です

耳で本を聞くのもいいですよ ~オーディオブックのすすめ~

 こんにちは!かずきです!!

 

中国からはじまった新型コロナウイルスですが、

とうとう日本にも流行の兆しが見えてきました・・・。

流行って新しいものが普及するよいイメージの言葉ですが

この場合の”流行”って言葉はマイナスですね。

 

さて、皆さんは電車や歩きながらの移動はどうやって過ごしていますか?

えっ?スマホでゲームをしたり、ニュースを見て過ごしてるって!?

 

それはそれでもよいのですが、本を読んで過ごしている人も

きっと多いはず。

日本人はあまり本を読まなくなったと聞きますが

電車でみかける人はけっこう読書している人が多いですよね。

 

でも仕事で疲れて電車に揺られているのに、

さらに目を酷使して読書をする気力って湧かないですよ・・・。

それでも、新しい知識を仕入れたいという方におすすめしたいのが

耳で本を聞く習慣、すなわち“オーディオブック”です。

 

人が本を朗読した音声のことをオーディオブックといいます。

私はこのオーディオブックを256GBの使っていない(SIMが入っていない)iPhone

200冊ほどいれていつも持ち歩いています。

 

通勤電車・バスでの移動や昼休みに事務所で過ごすとき、

休日に外を散歩しているときなどに聞いて本を楽しんでいます。

 

本は読むものっていう固定観念を捨ててしまえば、

見えてくる(聞こえてくる?)世界が変わります!

 

目から入ってくる情報は目をかけている限りずっと入り続けます。

同様に耳から入ってくる情報も特に意識しなくても入ってきます。

 

耳は案外ひまをしているのでもう少し使ってみませんか?というのが

オーディオブックの考え方です。

 

オーディオブック1冊はリアルな本の値段と変わりありませんので、

1冊1000~1500円ほどです。なかにはもっと高いものもありますが・・・。

 

販売元は大きく2つあって、オーディオブック(旧オトバンク)と

Amazonが提供しているオーディブルです。

私はオーディオブック(旧オトバンク)を7年前から使わせてもらっています。

 

最近の話題作もあまり時間をおかずに音声化されているので、本当に重宝しています。

 

オーディオブック(旧オトバンク)からアプリもでているので、

スマホで音声をダウンロードしてすぐに聞くこともできてとても便利です。

ちなみに上で書いた通り、私はオーディオブックを聞く頻度が高いのでわざわざスマホを使い分けています。

 

本を読むという選択肢に本を聞くという選択肢を加えるのもいいかもしれませんね。